このたび、弊社ではAI交通誘導システム「KB-eye（ケービーアイ）」を、鹿児島県内で初めて導入・運用いたしました。

 

 

「KB-eye」は、AI制御による片側交互通行を実現する最新の交通誘導システムです。AIとセンサーカメラ、そして視認性に優れた高輝度大型LED表示板を組み合わせることで、従来は複数名の警備員が必要だった片側交互通行を、より安全かつ効率的に行えるようになります。

 

このシステムを活用することで、以下のような効果が期待できます：
• 警備員の人数削減による省人化
• 警備会社としての現場受注のしやすさ向上
• 警備員の受傷事故リスクの低減
• 慢性的な人手不足への対応

 

 

また、AIによる自動誘導中でも、現場の警備員がリモコンで即時に手動制御へ切り替えることが可能なため、天候や突発的な交通状況にも柔軟に対応できます。さらに、事故発生時には現場に設置されたカメラ映像や通行データを記録から呼び出せるため、検証・報告体制の強化にもつながります。

 

 

今後も、KB-eyeを導入した現場の運用状況や導入事例をブログ等で発信していく予定です。

 

導入を検討中の企業様、自治体様、また現場の見学をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

 

 

地元鹿児島県のテレビ局で「KB‑eye」を取り上げたニュースが放映され、YouTubeで動画を公開しています。AI交通誘導システムの実際の導入現場の様子や、安全・効率面での効果が分かりやすく伝えられていますので、ぜひご覧ください。